✳︎医療脱毛体験✳︎ 〜れいな編〜
こんにちは！れいなです👌
皆さんは中学、高校時代はなんの部活に所属していましたか？
厳しい運動系や私的にはどの部活より体育会系な演劇部や吹奏楽などなど、あの頃は部活がその人のキャラクターに反映されるほど影響力あったなあとしみじみ思います
（家に帰ることがお仕事の部活もありますが）
以前言ったように、私は週2のバスケ部に所属していました
（週2かよと言った人、今すぐ口をミッフィーにしましょう）
週2と言えども、土日に練習や試合が入ったり、自分では大真面目に活動していたのでそれなりに辛いこともありました。
ところでバスケ部といえば、何を思い浮かべますか？
そう、ユニフォームですね！！あの袖がないユニフォーム！！！！
そんなわけで、試合がある日はワキが全開だったわけですね。
ワキを不特定多数に晒すわけですから、そこだけでも！とシェービングに勤しんでいました。
しかし、夏休みなどは試合が続くこともあり、カミソリを一点に集中してゴリゴリしすぎたためか、一つの毛穴から数本の毛が出てきたり、尋常じゃないほどふっとい毛が現れ出して、（これはやべえなあ、、）と思うようになってきました。
高校1年の時、ある事情で手術が決まり、自分の中に金属製のボルトを入れるということで、脱毛ができなくなると聞き（そんなことはなかったが）この機会にと脱毛をやってやろうぜ！ということになりました。 （この時のことも後日書きたいと思います）
そこで、よく行っている皮膚科に行って、医療脱毛をやってみることにしました。
施術の前日は自分でシェービングして奴ら（毛）を極限まで短くします。
剃り残しがあると施術をしてくれるお姉さんが「ちょ〜っと残っているので剃りますね〜」と優しく剃ってくれるので、恥ずかしい人は自分でなるべく頑張ることをおすすめします笑
いざ！施術！！！
個室に通されると、服を脱ぎます。
いろいろ気遣い合うのも面倒なので、ユニクロのキャミみたいなものを着ていくのがおすすめです！色は暗い（黒や紺）と機械が反応してしまうので、薄い色がいいと思います！
顔をタオルで覆われ、「は〜いじゃあいきますね〜」と恐怖の宣告。
パチンという破裂音とともに焦げ臭い匂いがしてきます。
（ああ、豚が焼かれてるみたいだなあ）と現実逃避をしながら痛みに耐えます。
痛みは、回数や部位によって異なります。
私が体験したワキでも、ワキのどの位置かによって痛みも変わります。
図解しました。
めちゃくちゃ分かりにくいですが、真ん中の皮膚が薄い部分がめちゃくちゃ痛いですが、外側はそうでもないということです。
最初は痛すぎて、先生にお願いして痛みを和らげるために強さを抑えてもらいました。
医療脱毛は事後処理のケアが充実しており、些細なこともすぐ相談できるので安心感が段違いでした。
やってみて、効果を感じ始めたのは２回目からでした。
実際に施術を受けたのは６回ほどでしたが、自己処理でも同じ毛穴から何本も生えたり、ぶっとい毛が現れたりすることもなくなりました。
毛自体も数が減り、処理が格段に楽になりました。
ただ、若い人だとツルツルになるまで結構かかると思います。
途中でなかなか効果が出なかったので原因を先生に聞いたところ、思春期でホルモンバランスが安定していないためと言われたので、完全に毛をなくすためにはかなり回数を重ねる必要があるんじゃないかと思いました。
いかがでしょうか？
少しでも参考になっていたら、疲れた時にお布団に包まれながら自分の好きな音楽を聴いているときのように幸せな気持ちになります。（長い）
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